特別養護老人ホーム　葵の園・内野　ショートステイ棟・透析棟

担当者コメント

外壁とエントランス壁面に大谷石を使用、屋上に池、鉄の塊を芸術家が炙って作成した館銘板を設置したりと意匠的にとても凝った建物です。
設計者の意匠への熱意が強く、予算と見比べながら仕上げについて何度も打合せを行った覚えがあります。
また、既存の老人ホームが運営している中での工事となり、渡り廊下や建物接続部分の施工計画、安全管理がとても苦労しました。
私が所長として初めて担当した工事であり、全力で工事管理にあたりましたが、それにより大きく自身が成長出来た思い出深い工事です。

施工担当者：水澤　良太